工務店選びの豆知識

建築条件付き土地とは

用語解説
建築条件付き土地

「とても良い立地なのにお手頃価格の土地が!これは買うしかない!!」

 

と思ったあなた!

ちょっと待ってください!!

もしかしてその土地「建築条件付き土地」ではないですか??

「建築条件付き土地」を正しく理解しないままにその土地を購入すると、大きな後悔をすることになるかもしれません。。

 

 

ということで、今日は「建築条件付き土地」を解説します!

 

 

「建築条件付き土地」という言葉。

あまり馴染みがないかもしれません。

 

「建築条件付き土地」とは

ある一定の期間内に、決められた建築会社で家を建てることを条件として販売される土地のこと。

つまり土地を決める建築会社が自動的に決まるということです。

売主は土地を売れば家を建てる契約まで結べる。そのため土地を安くしてもトータルで儲けが出ればOK。だから土地の値段を下げられるのです!

 

普通の土地とは違う「建築条件付き土地」。

気をつけたいポイント順にを見てみましょう。

 

①決まっている建築会社が納得できる間取りを出してくれるか。

自分の建てたい家を建ててくれそうか事前にチェック!

間取りは施主の意見を聞くばかりで、「プロの提案」がないようなたよりない建築会社もなかにはあります。。施工事例を見たり、完成物件を見てチェックしておきましょう。

 

②注文住宅なのか規格型なのかセミオーダーなのか。

いわゆる「建売」とは違うので「自由設計」「フリープラン」と謳っているものが多いですが、それがどこまで自由なのかチェック!

注文住宅と一言で言っても、どこまでが自由なのか、それは建築会社によってちがいます。どこまで選べるのか、どこからプラス料金になるのか契約前に確認が必要ですね。

 

③使える仕様が決まっていることが多い。

無垢材が使いたかったのに、使えないなんてことも・・

契約までに建築会社の施工事例をチェック!

使える仕様を事前にチェックしておくことも必須です。すでに無垢材をつかいたい、キッチンはこのメーカーがいいと決まっている場合は、土地購入前に担当に聞いてみましょう。

 

④予算にも注意を!!

高いから他の建築会社に変えるということができない。

これが一番の注意点です。普通は数社から見積もりを出してもらって比較検討することが多いと思いますが、土地と同時に建築会社も決まるため、高かろうが安かろうが、もうその建築会社でお願いするしかないのです。

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条件付きの土地は家を建てる建築会社が決まっているので、その会社の実力に家の出来が左右されます。

しっかりした注文住宅を建てている会社の条件付き土地は心配ないですが、建売をメインにしているような会社の条件付き土地を購入する場合は家よりも立地を優先したいからなど割り切りも必要になります。

「建築条件付き土地」を見つけたときは、

・家に対する要望

・立地の優先度

・住宅会社のレベル

をよく考えて決めることをおすすめします。

「間取りはあとから考えればいいから、とりあえず土地を確保しましょう!!」は危険です!!このことはよく覚えておいてくださいね。

 

 

◆お問い合わせ・ご相談の予約はこちらから。

(担当:為広)

 

 

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