工務店選びの豆知識

火災保険と地震保険

用語解説
火災保険

こんにちは!おうちの相談窓口です!

大型の台風10号が通過しましたね。

各地で被害が出ているようですが、みなさま大丈夫でしょうか。

おうちの相談窓口は大阪・伊丹・奈良の3店舗を臨時休業とさせていただきました。ご迷惑をおかけしたみなさま、申し訳ございません。

本日は朝から、通常通り営業しております。

どうぞよろしくお願いします!!

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さて、台風のシーズンに気になるのが、台風による住宅への被害。

大雨による床上浸水や、暴風によって窓が割れてしまったり、、家だけでなく家財への影響も心配です。

そんな不安から守ってくれる「火災保険と地震保険」について、今日はお話したいと思います。

 

1 そもそも火災保険とは

火災保険とは、損害保険の一種で、火災をはじめ、落雷や風水害などの事故によって生じた、建物や家財の損害を補償する保険です。

ここでいう「建物」とは、家本体に加えて、門や塀、車庫、物置など、「家財」とは家具、家電、衣服、カーテンなどのことを指します。

 

 保険の対象

火災保険の対象は、「建物のみ」「家財のみ」「建物と家財」の3種類から選択することができます

賃貸の場合、建物本体の保険は大家さんが加入していますから、「家財のみ」を対象にすればいいですね。

持ち家の場合、「建物と家財」を対象とされる方が多いようですが、家財が少ない、古いなどの理由で建物のみを選択されるかたもいらっしゃいます。

自分のライフスタイルに合わせて、選択することが重要になります。

 

3 火災保険の補償範囲

火災保険という名前から、火災のみが補償範囲だと思われているかたがいらっしゃるようですが、火災保険の補償範囲は多岐にわたります

例と一緒にご紹介します!

※商品によって詳しい補償内容は異なります。

 

●火災

失火やもらい火による火災の損害の補償

例:火災により住宅が燃えてしまった

●落雷

落雷による損害の補償

例:雷が落ちて、家電製品がショートした

●破裂・爆発

破裂や爆発による損害の補償

例:漏れたガスに引火して爆発が発生した

●風災・雹災・雪災

風・雹・雪などによる損害の補償

例:強風で窓ガラスが割れた

●水濡れ

漏水などによる水漏れの損害の補償

例:給排水設備の故障により部屋が水浸しになった

●水災

台風や集中豪雨による損害の補償

例:大雨で床上浸水した

●盗難

盗難に伴う、盗取・損傷・汚損の損害の補償

例:泥棒に窓ガラスを壊された、現金や家電を盗まれた

●集団行為等による暴力行為

集団行為による暴力・破壊行為の損害の補償

例:労働争議に巻き込まれて、家を壊された

●建物外部からの物体の落下・飛来・衝突

建物外部からの物体による損害を補償

例:家に車がつっこんだ

 

などなど、、本当にいろんな損害を補償してくれる内容となっていることがわかりますね。

・・・・ただ、こんなに補償があるのに、地震に対する補償が一切ないことにお気づきですか?

火災保険では地震による家の倒壊、津波による浸水被害などの補償がありません。そのため、火災保険にプラスして地震保険に加入することが必要になります。

いつどこで地震が起こってもおかしくないと言われている日本ですから、火災保険と同時に地震保険への加入もお忘れなく!

 

4 火災保険の必要性

ここまで、火災保険についてお話してきましたが、実は火災が起こる確率は統計的にみると、0.04%以下と低い確率だと言えます。となると、「火災保険に入る必要はあるの?」と思われるかたもいらっしゃるかと思います。火災に見舞われる可能性は低いにも関わらず、多くの方が火災保険に加入している理由は2つあります。

1つ目は火災が起こった時の経済的なダメージがとても大きいということ。具体的にリスクを見ていきましょう。

●自分の家から出火した場合

建物そのもの、家具、家電、衣服など生活に必要なものすべてに被害が及ぶことになります。生活を再建するためには、家を建て直し、家具、家電を一から買いそろえる必要があります。これには莫大な費用がかかりますね。さらにこれに加えて、燃え残った家の解体費用、片づけの費用、家を再建している間の仮住まいの家賃なども必要になり、経済的なダメージは大きなものだということが容易に想像できますね。

これをすべて、貯金から賄える方は、ほんの一握りではないでしょうか。だとすれば、ほとんどの方にとって、火災保険への加入は重要だといえますね。

 

●隣家からのもらい火事

あまり知られていませんが、「失火責任法」という法律で他人の家の家事が燃え移ったことで自分の建物や家財に損害が生じても、その相手に故意や重大な過失がない場合、賠償責任を求めることはできないということになっています。損害は自分自身で負担する必要があるのです。

もらい火事の場合でも火災保険が役立つことがわかりますね。

 

2つ目は住宅ローンとの関係です

本来、火災保険への加入は任意ですが、住宅ローンを組む時、火災保険への加入を必須条件にしている金融機関がほとんどです

そのために、火災保険への加入は住宅購入時にほぼ必須だといえますね。

 

 

火災保険と地震保険についておわかりいただけましたか?

長々と書いてしまいましたが、大切な家、生活を守るために重要な保険ということです。

住宅購入時には、外観を考えたり、内装を考えたり、インテリアを考えたり、住宅ローンを契約したり、、、決めることがたくさんですが、火災保険の検討もお忘れなく!!

 

 

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(担当:為広)

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