工務店選びの豆知識

擁壁とは?

用語解説

 

こんにちはsmiley

おうちの相談窓口@イオンモール伊丹昆陽店です。

今日から9月ですね!

暑かった夏も暦の上では終了しました。

令和初の夏🎐はみなさんいかがでしたか?

個人的には実は減量の夏でして、見事(?)4㌔の減量に成功しました!yes

待ち受ける食欲の秋の誘惑に打ち勝てるかどうか・・・。

 

 

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家作り真っ最中のみなさん、家づくりにおいて「擁壁」についての注意点はチェック済みですか?

 

気に入った土地が無事見つかり、いざ家を建てよう!という時になって初めて「擁壁」について知った、なんてことにならない為に、擁壁についても学習しておきましょう!

地味で見落としがち(笑)ですが、意外と大事な「擁壁」について、勉強していきましょう!

 

 

①擁壁とは

 

擁壁は、土壌が自然の状態で滑り出し、崩壊する限界の角度を超えるような高低差がある地面に設置する構造物

 

の事です。

なんだか難しいですが、要は崖などの崩壊を防ぐための土留めです。

 

一般的には簡易な建造物を土留めと呼び、本格的で長期的なものを擁壁と呼んでいます。


土壌の横圧に抗して斜面の崩壊を防ぐ、というのがその大きな目的です。

擁壁によって家は安全を保たれていると言えますね。

 

 

②擁壁の種類

 

擁壁は、構造によって、

重力式擁壁

半重力式擁壁

片持ち梁(ばり)式擁壁

控え壁式擁壁

支え壁式擁壁

石積・ブロック積擁壁

特殊擁壁

など、沢山の種類に分けられます。

重力式は、主として擁壁の自重により安定を保つ形式で、一般に無筋コンクリート造で高さが3~4メートル程度以下の小型の擁壁に用いられます。

半重力式は、重力式と片持ち梁式の中間的な形式で鉄筋量はきわめて少ない鉄筋コンクリート造です。

 

片持ち梁式は、縦壁と底板からなる鉄筋コンクリート造で、通常3~7メートル程度の中型の擁壁に用いられるます。

控え壁式および支え壁式擁壁は、片持ち梁式擁壁に控え壁もしくは支え壁式を付したもので、一般に6~7メートル程度以上の擁壁に多く用いられます。

 

石積・ブロック積擁壁は、石またはブロックを積み重ねたもので、施工が容易であり古くから広く用いられているものです。

 

 

 

③擁壁によるトラブル

 

では、この擁壁ありの家を購入する際に気をつけなければいけないポイントはなんなのでしょうか?

最初に考えられるのは、経年劣化です。

擁壁は数十年経つと劣化が進むということです。とりわけ中古物件などで古い擁壁がある物件を購入する場合には、既に擁壁が劣化してしまっている可能性もあり、確認が必要です。

擁壁工事における費用は非常に高額で、数百万円や数千万円かかるケースもあります。

 

次に擁壁はその特性から敷地の境界線に作られることが多いです。という事は、隣人とのトラブルの元になりやすいのは、想像がつきますよね。

たとえば、隣り合った土地に高低差がある場合。

どちらが費用を負担するのでしょうか?

実は、上側の敷地を所有している人が費用を負担するのです。

しかし、それは一般的には、という説であり、隣の土地で地盤を削るなどの工事をしたことが原因で高低差ができてしまった場合には、上側ではなく下側の土地の所有者が費用を負担するケースも。

 

土地を巡る状況は、その土地それぞれ。

100個土地があれば、100通りの状況があると言っても過言ではありません。

その擁壁の持つ様々な可能性を推察してから購入することをオススメします。

 

 

 

 

④擁壁がある住宅を購入する場合のポイントは?

 

 

まずは「その擁壁は適格擁壁かどうか」を不動産業者に確認する事が第一です。

万が一不適格擁壁であった場合は、不動産業者と相談して新設擁壁工事費相当の値引きをしてもらえる事があります。

 

擁壁がある家を買って、建て替える場合も注意が必要です。
 

もしも擁壁が不適格だった場合、擁壁新築のための費用もあらかじめ計算に入れておかなければならなくなるためです。

擁壁がある場合は必ず建築工事の専門家に相談し、擁壁があることでどのようなリスクがあるのか、不適合の擁壁のまま住宅を建てなければならない場合にはどのような対策を取れるのかを聞いておくことが大切です。


きちんと確認して、安全な擁壁であれば、擁壁ありの物件を購入することは、何も危険なことではありません。

知識を身につけ、賢い住宅(土地)購入を実現しましょう!

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(担当 反町)

 

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