工務店選びの豆知識

間取りの今と昔

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間取り

みなさまお家づくりは進んでいますか?

理想の間取りのイメージは固まりましたか?

外観や内装ももちろん大切ですが、暮らしやすさに直結するするため、間取りはとても重要です。

間取りでお悩みのみなさまへ、今日は間取りのお話です。

 

今日はまず、昔と今の間取りの変化について。

(基本の間取りを知って、それを自分たちが使いやすいようにアレンジするといいですよ!)

昔と今の間取りで大きく変わった点は、「部屋数より空間を重視する」という考え方の変化。昔の日本の住宅は、部屋数を重視する傾向がありました。〇LDKの〇の数字ができるだけ多い方がいいなと考える方が多かったんですね。でも、部屋数が多いということは、各部屋が小さくなったり、その他の部分が狭くなってしまいます。

また、壁で細かく空間を区切ると、プライバシーは守られますが、家族の自然なコミュニケーションが生まれづらくなります。

そこで最近は、部屋数は少なくてもいいから、家族が集まったり、お客さんを呼びやすい、大きな空間・オープンな間取りが好まれるようになりました。吹き抜けなども、部屋数よりも、空間を大切にしている例ですね。

リビングとダイニング、キッチンも区切られることが少なくなってきました。共働きの家庭が増えた影響か、お母さんだけがキッチンにこもって作業しているような光景はあまり見なくなりましたよね。

(昔の例として、サザエさんのお家は完全に台所と食卓が別々の空間に仕切られていますよね。)

また、さらにリビングの横に和室を作って、そこまで一つの空間になるように作られる家も多いですね。ゆったりとした空間があれば、ひとつの空間で家族の気配を感じながらも、それぞれのスペースでそれぞれの作業ができそうですね。

 

また、家事動線についても昔と今では大違いといえます。

昔は家づくりを「男性主導」で行うことが多かったため、家事動線について考えられることがありませんでした。最近は主婦の声が生かされるようになり飛躍的に家事動線が良い家増えました。今では家事動線が考えられていることが、当たり前のようになってきていますよね。

 

そして、最近は将来の家族の変化を見据えて、間取りを考えることも一般的になってきました。子どもが小さいうちは一部屋で広く遊べるように、大きくなったら仕切って個室を二つにできるように。という間取りもよく見られます。

このように将来を見据えて間取りが考えられるようになった背景には、日本の住宅の寿命が延びたことがあります。昔は日本の家の寿命は30年から40年といわれていました。これは世界の家と比べるととても短いものでした。それではもったいないと2010年から国土交通省が「長期優良住宅」の普及に力を入れ、今では「100年住宅」とうたう建築会社も出てくるようになりました。

 

このように日本の住宅は家族の在り方の変化とともにどんどん進化しています。

ご紹介した3つのポイントが全員に当てはまるかといえばそうではありませんが、ぜひご参考にしていただき、理想の間取りのイメージを膨らませてくださいね!

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(担当 為広)

 

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